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定 義
体の各部
オスとメスの区別
生息場所
自然のpH環境
生活史
活動パターン*1年間
*1日
各地の活動時期
生理特徴*皮膚呼吸
*窒素代謝
世界分布
流域分布
トビハゼの目

トビハゼの目は、普通の魚と違って頭のてっぺんについています。トビハゼの属名Periophthalmusはまさにこのことから名付けられていて、peri=はしっこにある、ophth=眼を意味しています。
ふつう魚は目が両側にあるので、ものは片目で見るため平面的にしかとらえることができません。しかしトビハゼは、立体視することができるのです。

トビハゼの目は前上側にあって、片目で約200度ほどの視界があります。そのため、前方では広い範囲で立体視することができます。 また、目はかなり動かすことができるので、後ろの見えない範囲がほとんどありません。
 
ふつうの魚なら、頭を動かしたり方向転換しないと見えないところでも、トビハゼではほんの少し目を動かすことでたいていのところは見ることができます。
 目玉は真っ黒かと思いますが、よく見ると目は虹色のグラデーションがきれいなんです。コミカルな動きだけでなくて目もきれいさをよく見てあげてくださいね。神秘的な感じです。
目玉は真横よりもやや後ろ側を向いています。視野が広いだけでなく目玉も器用にいろんな方向をむくので、見える範囲は他の魚にくらべて非常に広いことがわかります。
トビハゼにはまぶたがないので、目が乾いてくるとまばたきのようにぺこんと体の中にへこませて水分を補給します。片目ずつばらばらにへこますこともできます。

トビハゼの行動「まばたき」の方も参照してください。

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