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定 義
体の各部
オスとメスの区別
生息場所
自然のpH環境
生活史
活動パターン*1年間
*1日
各地の活動時期
生理特徴*皮膚呼吸
*窒素代謝
世界分布
流域分布
体のパーツ〜胸ビレ〜

  ふつう魚は水中にいるので、胸ビレは前に進むための推進力の元になったり、細かい体の方向転換に使われます。しかしトビハゼは、おもに陸上にいるのでまるでは虫類の前足のように動かすことができ、それによって前に進みます。逆に水の中では、胸ビレを使って進むことはなく、体にそわせて、泳ぐときの抵抗を受けないようにしてヘビが泳ぐように、体をくねらせることで進みます。

歩くときは、胸ビレをこぐようにして進みます。そのため論文などでは歩くことをwalkingではなく、crawling(泳ぐときのクロールのように進む)という表現がよく使われます。
  歩くときに非常に重要な役割を果たす胸ビレは、ときどき体にそわせて休ませることがあります。時は腹ビレで体を安定させます。まるで「気をつけ!」をしているようです。なぜこのような格好をするのか分かっていません。胸ビレで顔を拭いたりもします。トビハゼの顔で、胸ビレの届くあたりのヒフはナトリウムやカリウムなどのイオンが透過しやすくなっているという報告もあり、ヒレでぬぐってからだに均等にいきわたらせるという機能があるのかもしれません。

  こんなにくっついてるのが大変なときに、わざわざ胸ビレを体に沿わしておかなくてもいいのになあって思います。腹ビレだけでくっついてるの、大変でしょうにねえ?

トビハゼの行動「歩き方」も参照してください。

先頭まで上がる

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