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聖書もくじ

王であるキリスト(2003/11/23)

ダニエルの預言(ダニエル7・13−14)

07:13 夜の幻をなお見ていると、 見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り 「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み

07:14 権威、威光、王権を受けた。 諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え 彼の支配はとこしえに続き その統治は滅びることがない。

ヨハネの黙示(黙示録1・5-8)

01:05 証人〔であり、〕誠実な方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストからの恵みと平和があなたがたにあるように。わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、

01:06わたしたちを王とし、ご自身の父である神に仕える祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。

01:07 見よ、その方が雲に乗って来られる。すべての人の目が彼を仰ぎ見る、ことに、彼を突き刺した者どおもは。地上の諸民族は皆、彼のために嘆き悲しむ。然り、アーメン。

01:08神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

ヨハネによる福音 (ヨハネ18・33b−37)

18:33 〔そのとき、ピラトはイエスに、〕「お前がユダヤ人の王なのか」と言った。

18:34 イエスはお答えになった。「あなたは自分の考えで、そう言うのですか。それとも、ほかの者がわたしについて、あなたにそう言ったのですか。」

18:35 ピラトは言い返した。「わたしはユダヤ人なのか。お前の同胞や祭司長たちが、お前をわたしに引き渡したのだ。いったい何をしたのか。」

18:36 イエスはお答えになった。「わたしの国は、この世には属していない。もし、わたしの国がこの世に属していれば、わたしがユダヤ人に引き渡されないように、部下が戦ったことだろう。しかし、実際、わたしの国はこの世には属していない。」

18:37 そこでピラトが、「それでは、やはり王なのか」と言うと、イエスはお答えになった。「わたしが王だとは、あなたが言っていることです。わたしは真理について証しをするために生まれ、そのためにこの世に来た。真理に属する人は皆、わたしの声を聞く。」

聖書もくじ

年間第33主日(2003/11/16)

ダニエルによる預言(ダニエル12・1−3)

12:01 その時、大天使長ミカエルが立つ。 彼はお前の民の子らを守護する。 その時まで、苦難が続く 国が始まって以来、かつてなかったほどの苦難が。 しかし、その時には救われるであろう お前の民、あの書に記された人々は。

12:02 多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。 ある者は永遠の生命に入り ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。

12:03 目覚めた人々は大空の光のように輝き 多くの者の救いとなった人々は とこしえに星と輝く。

ヘブライ人への手紙(ヘブライ10・11-14, 18)

10:11 すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を除くことのできない同じいけにえを、繰り返して献げます。

10:12 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、

10:13 その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。

10:14 なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。

10:18 罪と不法の赦しがある以上、罪を贖うための供え物は、もはや必要ではありません。

マルコによる福音 (マルコ13・24−32)

13:24 「それらの日には、このような苦難の後、太陽は暗くなり、月は光を放たず、

13:25 星は空から落ち、天体は揺り動かされる。

13:26 そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。

13:27 そのとき、人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」

13:28 「いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。

13:29 それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。

13:30 はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。

13:31 天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」

13:32 「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。

聖書もくじ

ラテラン教会の献堂(2003/11/9)

エゼキエル書(エゼキエル47・1−2, 8-9, 12)

47:01 彼はわたしを神殿の入り口に連れ戻した。すると見よ、水が神殿の敷居の下から湧き上がって、東の方へ流れていた。神殿の正面は東に向いていた。水は祭壇の南側から出て神殿の南壁の下を流れていた。

47:02 彼はわたしを北の門から外へ回らせ、東に向かう外の門に導いた。見よ、水は南壁から流れていた。

47:08 彼はわたしに言った。「これらの水は東の地域へ流れ、アラバに下り、海、すなわち汚れた海に入って行く。すると、その水はきれいになる。

47:09 川が流れて行く所ではどこでも、群がるすべての生き物は生き返り、魚も非常に多くなる。この水が流れる所では、水がきれいになるからである。この川が流れる所では、すべてのものが生き返る。

47:12 川のほとり、その岸には、こちら側にもあちら側にも、あらゆる果樹が大きくなり、葉は枯れず、果実は絶えることなく、月ごとに実をつける。水が聖所から流れ出るからである。その果実は食用となり、葉は薬用となる。」

使徒パウロのコリントの教会への手紙(1コリント3・9c-11, 16-17)

03:09 あなたがたは神の建物なのです。

03:10 わたしは、神からいただいた恵みによって、熟練した建築家のように土台を据えました。そして、他の人がその上に家を建てています。ただ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。

03:11 イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。

03:16 あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。

03:17 神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたはその神殿なのです。

ヨハネによる福音 (ヨハネ2・13−22)

02:13 ユダヤ人の過越祭が近づいたので、イエスはエルサレムへ上って行かれた。

02:14 そして、神殿の境内で牛や羊や鳩を売っている者たちと、座って両替をしている者たちを御覧になった。

02:15 イエスは縄で鞭を作り、羊や牛をすべて境内から追い出し、両替人の金をまき散らし、その台を倒し、

02:16 鳩を売る者たちに言われた。「このような物はここから運び出せ。わたしの父の家を商売の家としてはならない。」

02:17 弟子たちは、「あなたの家を思う熱意がわたしを食い尽くす」と書いてあるのを思い出した。

02:18 ユダヤ人たちはイエスに、「あなたは、こんなことをするからには、どんなしるしをわたしたちに見せるつもりか」と言った。

02:19 イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」

02:20 それでユダヤ人たちは、「この神殿は建てるのに四十六年もかかったのに、あなたは三日で建て直すのか」と言った。

02:21 イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。

02:22 イエスが死者の中から復活されたとき、弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。

聖書もくじ

死者の日(2003/11/2)

カトリック百合ヶ丘教会では堅信式の式次第にそった聖書朗読でした。
全世界のカトリック教会に共通の朗読箇所を載せます。

知恵の書(知恵3・1−6, 9)

03:01 神に従う人の魂は神の手で守られ、 もはやいかなる責め苦も受けることはない。

03:02 愚か者たちの目には彼らは死んだ者と映り、 この世からの旅立ちは災い、

03:03 自分たちからの離別は破滅に見えた。 ところが彼らは平和のうちにいる。

03:04 人間の目には懲らしめを受けたように見えても、 不滅への大いなる希望が彼らにはある。

03:05 わずかな試練を受けた後、豊かな恵みを得る。 神が彼らを試し、 御自分にふさわしい者と判断されたからである。

03:06 るつぼの中の金のように神は彼らをえり分け、 焼き尽くすいけにえの献げ物として 受け入れられた。

03:09 主に依り頼む人は真理を悟り、 信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。 主に清められた人々には恵みと憐れみがあり、 主に選ばれた人は主の訪れを受けるからである。

ローマ人への手紙(ローマ8・31b−35, 37-39)

08:31 もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。

08:32 わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。

08:33 だれが神に選ばれた者たちを訴えるでしょう。人を義としてくださるのは神なのです。

08:34 だれがわたしたちを罪に定めることができましょう。死んだ方、否、むしろ、復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。

08:35 だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。

08:37 しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。

08:38 わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、

08:39 高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。

ヨハネによる福音 (ヨハネ6・37−40)

06:37 父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。

06:38 わたしが天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。

06:39 わたしをお遣わしになった方の御心とは、わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。

06:40 わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。」

「聖書 新共同訳 − 旧約聖書続編つき」(1989年)を使用しました。

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