スイスの山  7/23の日記

ミッテルアラリンから

           ミッテルアラリンは雪の上が大変歩きやすいです。

それは、除雪車がいっぱいいて、雪の上を歩きやすくかためてくれているからなのですね。ここではストックを使えば、Sさんでも雪の上を好きなところに歩いて行けますが、危険な場所には入れないようにロープが貼ってあります。

サースフェーから毎日見上げていた4000m級の山々がミッテルアラリン3456mのところからこのように見えます。アルプフーベル4206m テーシュホルン4491m ドム4545m ナーデルホルン4327mと迫力で迫ってきます。

こんなすばらしい景色が、3年前にSさん夫婦がミッテルアラリンを訪ねたときは、何も見えなかったのです。かろうじてアラリンホルンと、スキーを楽しむ人たちを見ることができたくらい。お天気に恵まれると何倍も得した気分になるものですね。

Sさんが、車椅子の男性と話しているとき、Tさんは山の名前を知りたがっていました。登山家だった彼が、山の名前を書いてあるところを教えてくれたので、Tさんは勉強にでかけましたが、ユングフラウが見えると言ってうれしそうに戻って来ました。ユングフラウの存在だけはSさんにもわかりました。わかるってことは、うれしいものですね。
この写真の方角はイタリア側です。前方に見える雲の下はイタリアのようです。

2- ブルタニア小屋 3- ブルタニア小屋でピクニック

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