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午前中は天気がよかったのにだんだんくずれてきて、シモンチェッリ神父さんたちがホテルへ迎えに来られた頃は雨がぱらついていました。 |
神父さんはフロントにいた男性たちに挨拶して、Sさんたちのこと、よろしくと頼んでいるようでした。Tさんは観察していたらしく神父さんは一目おかれた存在なんだとさかんに感心していました。 |
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| フェダイア湖の近くに車をとめて、リフトで上にあがるかどうか考えます。考えているうちに天気はしだいによくなりました。ロベルトさんに買ってもらった切符で、四人は雪渓の近くまでのぼります。 | ||||
| 二人乗りのリフトに走って飛び乗ります。二人は距離をおいてリフトが近づくのを待ちます。乗るのも降りるのもスリル万点。 | ||||
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氷河まで歩きたかったSさんですがすぐ息切れしてしまいます。 |
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ここでもボンジョルノと挨拶します。帰りのリフトに乗ったときは雪がちらついていました。 マルモラーダの頂上は? 見えていないとTさんはいいます。雲のうしろはどうなっているのでしょうか。なんとも残念なお天気でした。 |
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