日本中のトビハゼを見に行こう!
愛知編〜藤前干潟〜
大都会、名古屋市にある藤前干潟は、工業地帯のどまんなかに位置するため、環境が非常に悪化してしまっていて、工業発展のために埋め立てられる運命にありました。しかし、たくさんの人の努力によって、埋立は中止され、渡り鳥の休み場所として重要であることから、ラムサール条約登録地に指定されました。
ネットでいろいろ検索していて、藤前干潟にはトビハゼがいるという情報をつかんだので、探しに行きました。まず最初に見つけたのは、藤前活動センターというところで、夏休みイベントとして、藤前干潟の生き物水族館をやると聞いて、その中の展示にトビハゼがいることが分かったので、とりあえず見に行きました。
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藤前活動センター。通常は勉強や研修用の施設だけど、今回(2007年9月15日)は夏休みイベントとして、「藤前干潟水族館」を開いていたので、お邪魔しました。
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いてはりましたよ、トビハゼさん。45cm水槽に、10匹近くいてかなりの過密状態でしたが、3センチ未満の今年生まれの子が多かったです。
こちらのセンターの職員さんに、実際にトビハゼの見られる場所を教えていただいて、現場に向かってみました。以前は自力で探そうとがんばったんですが、だめだったので、今回は人頼みで行きました。
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教えていただいたところに到着。
・・・ご、ごみだらけだよToTやっぱりたくさん人が住んでいるところの近くはどうしてもこうなっちゃうんだねえ。
しかしトビハゼは強いから、このくらいの泥ならいけそう ・ ・ ・と思ってよく見ていたら!
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| いましたいました!干潟に進むと飛んで逃げる小さなものが!けっこうな個体数を見ることができました。しかし、今年生まれのちいさな子が多くて・・・全長7センチ以上の大型個体はまったく見れず、大きくても5センチまでの個体が数匹でした。 |
その中でも最も小さい子の撮影を試みました。10円玉の直径もありません。平等院鳳凰堂くらいしかないですねえ。
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この子がたぶん自分にとっては、自然状態で撮影できた最小自己新記録です。1円玉は銀色に光っているので、上に乗っかるのが嫌らしく、みんなよけて通ってしまいました。
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今回、名古屋でトビハゼに会えたことがとてもうれしかったです。それに加えて、1センチほどの今年生まれて1ヶ月ほどの小さな個体に会えて、もっとうれしかったです。この子達がみんな元気にすくすく育ってほしいなあと思いました。
そして、この小さい子達を写真に収めることができたのが一番うれしかったことですわ。来年、おっきくなった時にまた会いたいねぇ。 |
| ラムサール条約に入っている藤前干潟では、年に数回観察会がおこなわれます。詳しいことはこちらをクリックしてください。 |