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トビハゼ属
P. argentilineatus
P. barbarus
P. chrysospilos
P. gracilis
P. kalolo
P. magnuspinnatus
P. malaccensis
P. minutus
P. modestus
P. novaeguineaensis
P. novemradiatus
P. spilotus
P. walailakae
P. waltoni
P. weberi
Periophthalmus sp.
ムツゴロウ属
トカゲハゼ属
モドン属
Periophthalmus malaccensis (マラセンシス)

 今のところはインドネシアとフィリピンにいると報告があるだけで、ほとんど情報がない種類のひとつです。それで、マレー半島から見つかったということでmalaccensisとついたようです。外見上の特徴は、第1背ビレの条数が10本未満であることです。また、顔以外に斑点がまったくないこともはっきりしています。
 Murdyさんの1989年の論文では、「香港でもこの種の報告があるが、同じではないようだ。」といっています。
しかし、わたしが採集したのはベトナム北部のドソンというところで採集しましたから、ベトナム初記録ということになりますね。非常にゆるい泥の水路沿いにたくさんいました。(現地の写真がないのが、とてもつらいです・・・)

 P. malaccensis(マラセンシス)の全体画像。背ビレと尾ビレに血のような鮮赤がとても目立ちます。トビハゼの中で最も鮮やかな赤と黒のコントラストのあるヒレだと思います。また、ヒレに斑点が全然ないところも特徴ですね。
 すべてのヒレが全開になった状態。腹ビレはつながって丸に近く、第1背ビレは最初の一本が伸びており、条数が9本。これで、他のトビハゼとはっきり区別できます。
 顔に小さな白い斑点がたくさんありますが、体の方にはあまり特徴のある模様がありません。ただし、背ビレと尾ビレは血のような赤が入っていて、とても目立ちます。
  また、老成するにつれて目の周りが充血したように赤くなってくることもあります。
    
腹ビレは、トビハゼに一番似ています。左右のヒレをつなぐ上の折り返し部分がはっきりしていますね。
 背ビレの条数がはっきり分かるようにした状態。条数が10本未満という種類はこのマラセンシスだけなので、種を同定するには重要な要因です。
 いつかもう一度、ベトナムまで行って生息環境の写真や自然状態でゾロゾロしているところを撮影で来たらな、と思っています。
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