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トビハゼ属
P. argentilineatus
P. barbarus
P. chrysospilos
P. gracilis
P. kalolo
P. magnuspinnatus
P. malaccensis
P. minutus
P. modestus
P. novaeguineaensis
P. novemradiatus
P. spilotus
P. walailakae
P. waltoni
P. weberi
Periophthalmus sp.
ムツゴロウ属
トカゲハゼ属
モドン属
Periophthalmus novemradiatus (ノーベンラディアータス)

 P. novemradiatusは、インド東岸からミャンマー・タイ〜マレーシア、フィリピンで見られ、その分布はP. chrysospilosとよく似ています。しかし、生息場所を細かく見ると、この種は陸側を好み、本流に面したところや水の流れがあるところにはいません。どちらかというと、マングローブ林の中や満潮にならないと水が来ない高潮域で多く見られます。
 外見は、うすい茶色の体色に黒のヒョウ柄のもようがあり、顔や体前半分にうすいコバルトブルーの輝斑点が散在しています。第一背ビレには、黒の細い縁取りの下にオレンジ色の斑点がいくつか見えます。トビハゼ属の中で第一背ビレにオレンジのもようがあるのはこの種だけなので、区別が容易です(ただ、全長3センチ未満の子供の時は、背ビレが小さくて模様が現れていないので、区別が難しくなります)。また、第一背ビレの条数が9本あることから、novemradiatusの名がつきました。

  P. novemratiatusの特徴的なヒョウ柄もよう。お腹側も少し黒ずんでいます。そのため、木の模様や泥の上では、完全に保護色になっていて動いてくれないと見つけるのは大変!!あまり水の流れの速いところには見られません。高潮域にたくさんいて、追いかけても陸側に逃げるので、マングローブ林内の、水たまりによくいます。

 
ノーベンがたくさん見られたニッパヤシとヒルギモドキの林の中。ノーベンは水の中には長くいないで、陸の上にいるほうが好きのようです。あまり長い距離は移動せず、行動エリアが決まっている感じがしました。これは、出かけてしまうと次の入るための水たまりがあるかどうかわからないので、行動範囲が限られてくるからかもしれません。
 ノーベンの体にはコバルト〜白色の斑点が並びますが、体側に沿ってのみ見られ、お腹の方にまで輝点が伸びることはありません。
第一・第二の両方の背ビレにオレンジ色の斑点が見られる。よく見ると尾びれの斑点もオレンジがかっている。
ノーベンの腹ビレ
 切れ込みが大きくて、ミナミトビハゼのような蝶ネクタイ型と見間違いそうだが、上の部分につなぎの部分があるので、切れ込みの深いさかづき型になる。
  >>腹ビレ参照
 胸ビレはふつうの時、無色ですが興奮すると充血したように赤くなる時があります。
スポットのようにではなく、条にそって赤くなり、最終的にはひれ全体が赤くなります。ただし、野外では目立たないのか、私は見たことはありませんでした。
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