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トビハゼはいろんなところに出てきますよ〜

コンラート・ローレンツの書いた、
「ソロモンの指環」(早川書房発刊)は、
動物行動学の入門書としてだけでなく
読み物としても、とてもおもしろいです。

この中の11章「動物たちを笑う」に
トビハゼが出てきます。

内容は、動物が奇妙で滑稽である行動をする
ことに関して驚きや興味が出ることがあっても、
嘲笑するということはない、
というところから始まっています。

でも予期しないことで思わず笑ってしまう
ことはあるというたとえで出てくるのです。

(下が引用文です)

ある時、陸を歩く奇妙な魚、トビハゼがオランダから私のところへ送られてきた。
私が生きたトビハゼを見るのはそれがはじめてだった。
その1匹がぴょこんと水槽の外にではなく、ふちにとびあがり、そこに「すわりこみ」、
チンのような顔つきをしながら、グリグリした2つの鋭い目で私をじっとにらみつけたとき、
私は思わずふきだしてしまった。

魚、それもまぎれもない硬骨魚が、カナリヤのように、「とまり木」にとまるのだ。
そしてまるで魚ではなくて何か陸上動物のようにこちらへ顔をむける。あげくのはては、
フクロウのように両目をそろえてじいっとみつめるのだからたまらなかった。

天下の学者先生でも、おもしろいものは
おもしろいのです。初めてみて
「これ、さかななの?」とか
「なんだいこりゃ?」
と思うのは当然なのです。

飼ってみるとまたひとなつっこくって、
動きがコミカルで・・・と、
長所を挙げればたくさんあります。

でもそのわりに、あんまり分かっていることが
ないんですよね。

私は黙々と分からないことを調査して、
もっともっとトビハゼってのは
おもしろいってことをいろんな人に
知らせたいです。

  

お友達んちの
ペットとびはぜ
西表島で見られる
巨大トントンミ
あのローレンツ
さんも・・・