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トビハゼの行動
巣づくり

  トビハゼは繁殖期になると、オスが泥を掘って巣を作ります。巣が完成すると、メスに求愛して自分の巣で、たまごを産んでもらいます。オスはエスコート上手さに加えて、巣の中も立派でないと、せっかくメスが来ても逃げてしまうこともあります。だからオスは一生懸命作ります。口で泥をくわえて、外に出します。一口分づつ泥を掘り進んで作ります。
奥さんを迎えるのに一生懸命マイホームを作らなくっちゃね!
まず最初に、トビハゼの泥吐きを紹介しますね。

  巣の底から口に泥をくわえて、巣の外に出てきました。口いっぱいに泥が入っているので、一生懸命ですっっっ!(4番目の画像と比べると、口いっぱいさが分かると思います)
「はあ〜口いっぱいに泥をくわえてきたぞ。むむ、あふれそうだよ・・・」
  口いっぱいの泥を吐き出そうとする、まさにその瞬間です。あんなに小さいのに、顔一杯分くらいの泥を含んでいたんですねえ^^。
なるべく遠くまで捨てようと力強く吐いてます。
  勢い強く力いっぱい吐いています。口がおちょぼ口になってるのが、なんだかかわいい顔ですね。
  泥を吐き出して、一休みしています。ひとくちずつ、巣の底からくわえてきて、巣の外まで出て吐き出すというのを、ひたすら続けます。
 トビハゼやミナミトビハゼの場合、巣の底まで50センチ以上になることもしばしばで、時には1メートル近くなることもあるようです。
  これはミナミトビハゼの巣。泥の下の還元層が少しヘドロ化しているので、くわえてくる泥が黒っぽいです。メスを迎えられるまで、巣を掘りつづけます。

  泥を入れた水槽の中でも、トビハゼたちは自然と同じように掘り返します。陸地としてお弁当箱に泥をめいっぱい入れておきます。すると、中にいるトビハゼ達は自分の気に入ったように掘り返し、巣を作ります。早いと1週間くらいで作り上げます。作り上げた後も、他の場所を新しく掘ったり、全部をつなげたりします。これは、繁殖期かどうかにかかわらず、オスもメスも隠れ家を作るために掘ります。
  そのため、水換えは時々しますが、泥の補給はお弁当箱がほとんど空になったときだけにします。頻繁に泥を補給すると巣を壊してしまうため、トビハゼ達がすねてしまいます。

泥を入れて10日目。
  泥の1/4を掘り返してしまっている。ここでは砂が多く含まれていたので、せっかく掘っても崩れてしまいます。崩落した直後で、ちょっとショックを受けているアフリカン。
 この後、巣が崩落しないように、もう少し粘性のある泥を追加した。
泥を入れてから3ヶ月。
ほとんどを掘り返し、自分が入る空洞を作ってあります。やはり、粘土が多い泥を入れておいたので、巣が崩落しないで保たれています。隠れ家ができたことで、ここにいるのに安心したみたいです。でもびびり屋なので、写真を撮影しようとしたらかくれてしまいました。
  インディアンマッドスキッパーは冬(2002年と2003年)、2個体が巣を作りました。寒いときには何日も、巣から出てきません。秋のうちに、大食いになってエネルギーを体に貯めておくので、冬をほとんどエサなしで越えます。時々暖かい日にエサをやっていると、冬越えの間に極端に痩せるということは避けられ、それによる死亡も避けられます。
  写真を撮ろうと思ってごそごそすると、何だろう?と思ってこそっとこっちを見ています。
 冬でなくても、隠れ家が欲しくて、自分でいろいろ掘り返したりします。なるべく巣を壊さないように水換えをするようにしていますが、なかなかこの泥の芸術ってこわれやすいんですよね〜壊すたびにトビハゼたちににらまれてます。
先頭に上がる

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