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トビハゼの行動
 どこまでも移動しちゃうぞ。

潮が満ちてくると、トビハゼたちはどこへでも行っちゃいます。

  岸辺までどんどん移動してくるものや、干潟の真ん中にあるものの上に乗っかったり。水から逃れるように、いろんなものに乗って空気中にいようとします。夏の暑いときには特に、このように陸の上にいたがる個体が多くなります。春先や晩夏〜初冬にかけては、水の中に入ってしまう個体が増えます。
なぜ、陸の上にいようとするのかというと潮が満ちてくるとき、海からボラやスズキなどの肉食魚が潮に乗って河口域を上がってきます。その時が小型のハゼにとって一番捕食されやすいときなのです。
小型ハゼは潮が満ちればなるべく他の魚が入り込みにくい浅瀬や芦原の根元に隠れます。トビハゼは絶対に魚の来ない陸地まで逃げることで、他の魚に食べられないようにしているのです。

夏には河口まで上がってくる肉食魚がとても多いので、たくさんのトビハゼが陸にいようとします。春や秋〜冬では、水温が下がって肉食魚が河口域を上流まで上がらないこと、上がってくる数が少ないためという理由に加えて、寒くなってくると陸よりも水の方があったかいので、トビハゼ達も水の中に入るようになるようです。

青年の主張のように、カキの上にいます。この後、結局水が来て防波堤の壁まで泳いでいきました。干潟が水浸しになったら、水の上を求めていろんなところに行きます。それこそ、カキの上だろうが、水に浮いてるゴミだろうが・・・それどころか、まっすぐに突き出た葦の上にでさえも、くっついています。

東京江戸川のトビハゼたちです。(やまねこさんから提供してもらいました)。潮が満ちてくると陸地を求めてどんどん移動が始まります。潮が満ちて泥面が見えないときは、トビハゼ同士が近くにいてもあんまりけんかをしません。みんなで仲良く潮を引くのを待っているようです。
ミナミトビハゼも同様に潮が満ちてくれば、どんどん陸側に移動していきます。岩の上に逃げたり、マングローブの根っこに張りついたりします。

  沖縄では2001年初夏に異常潮位が続き、大潮になると、雨の排水溝から逆流してきて道路が冠水したところまで出てきました。
    すると、どうでしょう!!
  その海水にのって、道路脇の花壇にまでミナミトビハゼがやってきていたのです。数匹見かけました。

潮の流れを最大限に利用した行動ですが・・・「あんたら、こんなとこまで来て大丈夫かいな?!」と思ってどうなるか心配していました。
もし干上がって、取り残されたら、つれて帰るつもりでした。でも、ちゃあんと引き潮にのって帰っていきました。

本能って偉い!!と思いました。

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