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水槽レイアウト arataさんちの場合---その1

 これまでお世話になったarataさんが、本格的にアフリカンシクリッドのサイトに専門化(=a.m's tanganyika=)したので、インディアンマッドスキッパーを手放すことになったのですが、それまで載せられていたページの完成度があまりにも高いので、こちらに情報を提供してもらいました。ほんとうにありがとうございましたm(_ _)m
 このページで特筆すべきことは、塩分の入っている水槽内に、水草のアヌビアス・ナナを植えていることです。レイアウト上で必要と思われる水草の候補がなかったのですが、これは貴重な例であると思います。

-----Periophthalmus sp.1--------------------
■インディアンマッドスキッパー
学名  Periophthalmus sp.1
体長  ???
生息  ミャンマー・インド
マッドスキッパー・・・これは汽水域に生息するトビハゼです。ハゼでも陸に上がって休んでることもあり、名前の通りスキッパー!跳びます。水中ではエラ呼吸(水の中は苦手そうですが。。)、陸では皮膚呼吸と器用なことをするみたいです。赤虫は食いつき抜群です。餌を見つけた瞬間石の上から水に飛び込んでいく姿は、何とも言えんほどかわいいです。
-----飼育環境--------------------
水槽 40cmレギュラー水槽
飼育水 濃度5%の汽水
ろ過装置 スポンジフィルター
水質 アルカリのはず、PH・KH不明
水温 室温で管理(約15℃)
底砂 サンゴ砂
水換え 2週間に一度、4分の1
熱帯魚の餌、冷凍赤虫
照明 8W一灯、基本的につけない
レイアウト サンゴ岩


40cm水槽。ろ過装置はスポンジフィルターのみです。飼育水は水道水のカルキを抜いた 後、海水の素を入れて濃度5%の汽水にしています。水温はヒーターなしで15℃くらいです。(マッドスキッパーの冬の代謝の様子を見るため)サンゴ岩を マッドスキッパーの数だけ用意してあげましたが、夏や春ほど水の上に頻繁に上がってきません。追いかけあいもなしです。
-----マッドスキッパー飼育---------------
■水について...
水はショップで買ってきた人口海水の素でつくってます。マッドスキッパーの好む水は汽水です。完全な海水や淡水では無理だと聞きます。だから僕の場合は規定量4分の1の海水の素を、カルキを抜いた水に溶かしてます。
あとは、フィルターのろ過槽にPHの急降下を防ぐ、アルカリ性を保つ、ためにサンゴ砂を少し入れてます。ただサンゴを入れるとサンゴの表面が徐々に溶け出 して、硬度が高くなってくるので、定期的な水換えが必要となります。(サンゴを入れてなくてもPHを下げないため(水をアルカリ性に保つため)には水換え はしないといけません)うちでは、水換えは週に1回(土曜)で半分より少し少ないくらいして、足し水は二回(火・木曜)コップ一杯分くらいです。急な温度 変化や水質変化を避けるために、チョロチョロと水槽に注いでやります。水温はオートヒーターで26〜27℃になってます。水温が低すぎたり高すぎすぎたり すると魚にとって良くないので、冬場はヒーター必須!夏は水温上昇に注意!
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■底砂について...

砂は水をアルカリに傾けてくれる硅砂を使ってます。
泥の方がマッドスキッパーは喜ぶかもそれませんね。名前の通りマッド{泥}をスキップ{跳ぶ}魚ですから。しか〜し泥は細菌が発生しやすいそうなので、泥を敷くときはこのことを分かった上で使用してちょ!あまり良く知りませんが。。。
僕のとこのマッドスキッパーは下に落ちた餌も食べてます。その時に砂も一緒に口に入ってしまうことがありますので(砂を食べる訳じゃ〜ない)細かい砂が良さそうです。デカくてカクカクした砂は大切なマッドスキッパーの口を傷つける恐れがあります。
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■レイアウトについて...

マッドスキッパーを観察していますと、水の中にいる時間と水の上のガラス面にへばりついてる時間が同じ、もしくは水の外にいる方が長いか もしれません。泳ぎも苦手なようです。ですので石を組んだり、砂を盛り上げたりして陸を作ってあげる必要があります。マッドスキッパーはたまに体を転がし ます。(←ローリング)表面がガサガサだと体に傷がいくかもしれないので注意です。
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■餌について...
餌は冷凍赤虫、テトラミンなどをあげてます。赤虫だけだと栄養が偏るので、テトラミンを赤虫よりも多めにあげるようにしてます。
スポイトの先っちょに赤虫をつけて、それを石の上で休んでるマッドスキッパーに近づけると「パクッ」もしくは「ジャ〜ンプ、パク」!!!かわいいですよ。是非やってみて!
慣れてくると指に乗った餌も食べてくれるようになります。この左の写真はまさに小指に乗ってるテトラミンを食べてる瞬間!!
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■フタについて...

マッドスキッパーは水槽から脱走する恐れがありますのでフタをしないといけません。だからと言って密閉状態にしてしまうと夏場なんかは水 温が上昇してしまうので、小さい穴がたくさん開いたフタを使うと良いと思います。フタをしてるつもりでも隙間から逃げる恐れがありますので注意してください!僕は虫かごのフタを使ってます。穴がたくさんあって空気の通りはいいので、その分蒸発するので足し水をしてます。隙間もない訳ではありませんが、水位 を低くする(マッドスキッパーがジャンプしても水槽の外に出られないくらいの高さくらい)ようにしてます。
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■その他...

あまり関係ないことですが、水草と同居してる魚を少し紹介します。
水槽にはアヌビアス・ナナを入れてます。汽水のアルカリ状態で育てられ る水草は少ないですが、このアヌビアスは汽水でも平気です。アヌビアス・ナナはうちのタンガニイカ水槽でも入れてますけど、塩を入れても特に問題はありません。マッドスキッパーは濃度25%で飼育していましたが、そのときも枯れることはありませんでした。環境によっては最初枯れることもあるかもしれませんが、大丈夫だと思いますよ。

あと、水がアルカリの場合照明を付けるとすぐにコケが生えてしまいがちですが、サザエ石巻貝を 入れてるのでガラスはピカピカです。マッドスキッパーが食べたりするようなことはないので、安心ですよ!

>>arataさんのかわいいインディアンの思い出日記を見に行く
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