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日本にいる
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とんとんみって?
トビハゼ
Periophthalmus modestus
ミナミトビハゼ
Periophthalmus argentilineatus
2種の違い
* 外部形態
* 産卵巣
* 求愛行動
ムツゴロウ
Boleophthalmus pectinirostris
トカゲハゼ
Scartelaos histophorus
日本での分布図
ミナミトビハゼ Periophthalmus argentilineatus

ミナミトビハゼは、日本では琉球列島に広く分布しています。マングローブ林床内から水際縁にかけて生息しています。つまり、あんまり日がかんかんに照るようなところよりは、すぐに隠れることができる陰があるところを中心に生活しています。トビハゼと同様に、冬になると泥に穴を掘って隠れて出てこなくなります。隠れている期間は南に行くにつれて短くなり、私の住む西表島では1月末から2月半ばくらいの3週間ほどです。ただし、冷たい雨が降り続いたり、よい天気が続いたりするとこの期間は大きく変わります。

  • 学名 Periophthalmus argentilineatus Valenciennes
  • シノニム(同種異名) 
    • Periophthalmus dipus
    • Periophthalmus vulgaris (← 昔のミナミトビハゼの学名)
    • Periophthalmus sobrinus
  • 地方での呼び名 とんとんみー(沖縄)、カトイロイ(ベトナム)、プラティエン(タイ)

 今のところ、日本では琉球列島の多くの島で確認されていますが、本州では生息が確認されていません。体の地色は茶色〜褐色で、白や薄いコバルトブルーの細い線がたくさんお腹あたりにあります。それ以外のところにも、小さなキラキラ光る点がたくさん散在しています。うろこが大きめなためにヘビ皮のように肌のきめがあらく見えます。

体の特徴として、背ビレは大きく広げると赤い部分が大きいのでとても鮮やかです(ただし、これは体長が5センチを越えないと色があまりついてきません)。背ビレの上縁には黒く太い線が入っています。
 

腹ビレの形は、二つは根元がとても近いですが癒合していません。補強するような膜もありません。ぱっとみ、蝶ネクタイ型に見えます。

 体長は12センチ(全長で15センチ)以上のものもいます。ミナミトビハゼはオスもメスも大きくなります。寿命は5年以上にもなります。成長量はトビハゼとほぼ同じなのですが、寿命が長いので大きな個体がたくさんいることになります。
オスとメスは、外見上ほとんど違いませんが、オスのほうが背ビレが大きめで鋭い感じがします。
  巣穴は入口が二つあり、少なくともひとつは泥がつみあがって煙突状になっています。泥がゆるいところでは、二つの入口とも泥が盛り上がった煙突状になっています。入口は泥の中でひとつにつながっていて、底がJの形に曲がっています。そこに行く途中で部屋があり、そこが産卵室になっています。
より詳しい情報は、リスト内のミナミトビハゼへ!
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