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トビハゼ
Periophthalmus modestus
ミナミトビハゼ
Periophthalmus argentilineatus
2種の違い
* 外部形態
* 産卵巣
* 求愛行動
ムツゴロウ
Boleophthalmus pectinirostris
トカゲハゼ
Scartelaos histophorus
日本での分布図
トビハゼの日本での分布 〜トビハゼ篇〜 

日本には2種類のトビハゼがいることを説明してきました。それらは日本やその周辺でどのように分布しているかについては、正確な情報はほとんどありません。そんな中、干潟はとてもつぶされやすく、どんどんトビハゼ達は姿を消していっています。あれほど大きな諫早湾ですら干拓されてしまうのですから、私たちのまわりにある、小さな河口や干潟なんか気がついたら工事されているということが多々あります。
  わたしは、人間の生活にはほとんど役に立たないトビハゼだけど、彼らの生きていける干潟は少しでも残ってほしいと願っています。そこはトビハゼだけでなくて、いろんな生き物が見られるところだからです。
  もう1つ私の純粋な疑問として、この2種類がどのように分布しているかを正確に把握したいということです。大きな範囲で分布を考えることで、どうして沖縄本島には2種類いるのに、それより南の八重山諸島にはミナミトビハゼしかいないのか?(それと同じ緯度の台湾には両方いるのに)本当の意味でのミナミトビハゼの北限はどこなのか?などの疑問の答えが見つかると考えています。
皆さんの近所でトビハゼ達を見かけたらご一報下さい!!

このページでは、干潟を守る会などのサイトにトビハゼがいることが記されているところを紹介します。

  トビハゼの日本での分布--各県での情報

  トビハゼは日本では、首都圏が北限です。その中で分布が報告されているのは、千葉、東京、神奈川で、東京湾の最奥部に集中しています。その中で2005年現在、もっとも有名なエリアは、江戸川放水路です。各地点の詳しい情報はリンク先を見てください。

  静岡から三重にかけての太平洋ベルト地帯では、その名のごとく沿岸開発が盛んなために、干潟がどんどん姿を消してしまって「前はトビハゼも見えたけどね・・・」という言葉がよく聞かれます。
 最近では少しずつ戻ってきているという情報もあります。

  近畿圏で太平洋に面しているのは、和歌山、大阪、兵庫です。大阪湾は非常に内湾性で流入河川が多いので、泥の干潟がたくさんあったと思われますが、2005年現在ではその跡形もありません(ToT)
 兵庫では西部にわずかに自然が残っているところがあり、そこでトビハゼが確認されているようです。和歌山は複雑な海岸線のため、磯と干潟とが混在しているところで、干潟のあるところにはトビハゼがいるようです。

瀬戸内海沿岸は、潮の干満が大きく、外洋からの波の影響がとても少ないので、良質の泥干潟が形成されやすいところです。しかし、その分埋め立てやすく、工業地として発達した広島にはほとんど干潟が残っていません。そのためにトビハゼの生息域が非常に限られてしまっています。

  • 岡山県 O-1: 吉井川河口 ()
  •       O-2: 旭川河口 (旭川デジタルマップ
  •       O-3: 笠岡湾 ()
  • 広島県  H-1: 竜島沿岸域 (中国新聞掲載記事
  • 山口県  Y-1: 屋代島 ()
  •       Y-2: 佐波川 ()
  •       Y-3: 小郡地域 ()
  •       Y-4: 宇部・厚東川 ()
  •       Y-5: 小野田 ()
  •       Y-6: 吉田川 ()
徐々に完成していきますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
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