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飾って楽しいハンガーボードを作ろう!
(前編)

いっつも帰ってくると、脱いだ服をその辺に
置きっぱなし。いけないとは思ってるのに・・・

眺めてた楽しいハンガーなら
きっと掛けるようになるかも?

用意するもの

ラワンベニヤ12mm

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バルサ材

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ハンガーポール

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ラッカースプレー

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サンドペーパー
(240番)
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ハタガネ

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差金

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ジグソー

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ゼットソー

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カッターナイフ

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あったら便利なもの

電動オービタルサンダー
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糸ノコ盤

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今回はこんな感じのボードを作ります。上がベニヤの木取。下がバルサ材で作るイルカのサイズです。

設計図♪

設計図を作成します。
今回、使う板はベニヤ1枚とバルサ材なので、特に複雑な木取図はいりません。

※全体のバランスを考えて図面を描きましょう。縮小図でも原寸図でも構いませんが、縮小図の場合は、縦横比を正確に出しましょう。

差金やコンパスを使って線を書いていきましょう。

墨付

ベニヤにボードの形を墨付けしていきます。写真に写りやすくするためにマジックを使用していますが、いつもはたいてい鉛筆だけで済ませます。

※この線に従って切っていきます。面倒でも丁寧にやりましょう。ここでの失敗は後になって気付いても取り返しはつきません。

こうすれば、手軽に直角の線をひくことができるのです。

差金のちょっとした使い方

左の写真の様に、板の側面に差金を引っ掛けて線をひくと綺麗な直角の線をひくことができます。

※差金はこの他にも角度45度のを正確に出すことができたり、いろいろできる優れものなんです。使い方を極めればこれ1本でかなりのことをこなせるようになるはずです。

墨付完了

墨付が完了しました。これに沿って切っていきます。

※きちんと予定通り、イメージ通りの形になっているのか確認しましょう。

糸のこやジグソーの曲線カット用の刃はとても折れたり曲がったりしやすいので、作業はゆっくりと慎重にやりましょう。

カッティング!

本当ならばジグソーで切るのが理想的です。しかし、今回ホームセンターの工作室をお借りして作業したのですが、ジグソーが故障中とのことでしたので、糸のこ盤を使用しました。

線に従いながら切断していきます。慌てずゆっくりゆっくりを意識して切るのが、綺麗に線通り切るコツです。

※あんまりいないとは思いますが、もしも糸のこ盤で作業をされる方は、板の大きさと糸のこ盤のテーブルの大きさをきちんと考えながら作業するようにしましょう。突然、板が壁やアームに当たって、余計な部分を切ってしまったりします。

カドを綺麗に丸く、滑らかにしていきます。

サンディング

切り出しが終わったら、切り口のカドをサンドペーパーで綺麗にしていきます。バリを取り除いて、角に丸みをつけてあげましょう。

※電動オービタルサンダーなどがあると便利です。


まずはバルサ材を切ります。柔らかいので、すぐに切れるはずです。

バルサ材の準備

バルサ材でイルカを作るのですが、ホームセンターで売っていたバルサ材のサイズでは、イルカを切り出すのに幅が足りません。そこで、いもはぎをすることにしました。

※いもはぎっていうのは。。。う〜ん。。。まぁ、見ていてください(笑)

ボンド

それぞれの側面(木端)にボンドを塗ります。まんべんなくすり込むように塗りましょう。

※はみ出したら塗れたウエスなどで拭き取ります。

左の2枚と右の2枚がそれぞれくっついています。はみ出したボンドは塗れたウエスなどで拭いておきましょう。

ハタガネで固定

ボンドをつけた面同士を貼り付けたら、ハタガネで固定します固定の仕方は写真のように、裏と表、右と左をそれぞれ交互になるように取り付けます。

※バルサ材は素材が柔らかいので、あんまり強く締め付けすぎると素材を傷めてしまいます。気をつけましょう。

アドバイザーけびおさんからのアドバイス!
柔らかい材料をはたがねで締めるときは、はたがねのあたる部分に、 その材料と同じ長さの当て木を使うと、傷つき易い材料でも しっかり締めることができますよ。

ほーら!くっついた♪

大きな板になりました

ボンドが乾いたらハタガネをはずしましょう。これでバルサ材の幅広の板ができました。

※これがいもはぎです。

糸のこでさくさくっと切れちゃいます。

カットカット!

できたバルサ板に、イルカの形を墨付けしたら、さっそく切っていきましょう。バルサ材は柔らかいので、切りすぎに注意!

※ボンドの部分が硬くなっていて、ひっかかるような感触があるかもしれません。そういったときには無理をせずにゆっくりと切るようにして下さい。

イルカ切り出し完了

イルカを無事、切り出すことができました。ヒレの部分がとても壊れやすいので、今後の取り扱いには十分注意しましょう。

左右とも切りましょう。

ポールの長さ調整

ハンガーポールの長さをボードにあわせて調節します。もちろん、はじめの設計段階で、ボードの大きさとあわせてあれば、ここで切る必要はないですけどね。

※バランスが悪くならないように、左右それぞれ同じ長さだけ切りましょう。

ラッカーを吹いています。有毒ですので、通気の良い場所で作業しましょうね。

下塗りラッカー

カットした合板にラッカースプレーで塗装をします。今回のハンガーボードのベース色がブルーなので、下塗りのラッカーもブルーを使用します。
ラッカーを下塗りすることにより、塗料の吸い込みを防ぎ、細かい木目を埋めてしまうことができます。

※今回使用したラワン合板の場合は、目がとっても粗いので、ラッカースプレーでは埋まりきりませんでした。とのこがあれば、とのこを使用するといいかもしれません。僕はとのこを上手に使えないので、今回はラッカーをかなり厚く塗りました。

アドバイザーけびおさんからのアドバイス!
ラワン材などの目の大きな材木を塗りつぶす時 家庭用パテ(メーコー社他)を少し水でゆるくして塗布して 乾燥したらペーパーでおとす。 そうすると比較的楽に目をつぶすことができます。

アドバイザーNARUさんからのアドバイス!
木の導管を潰すのは、との粉などを使用するのが普通ですが、先日絵の額縁 を作っている方から、簡単な方法を教えて頂き、実践すると中々でした。 油絵の具などを売っている専門の画材店に行くと、濃度別になった石膏 が販売されています。 コレを筆や刷毛で薄く塗って、導管を埋めてしまう方法です。 乾燥も早い・水性塗料も使用できる・というメリットの他に 石膏を厚塗りして、模様を入れることが出来ます。 難点は、塗りつぶしにしか使用できないことですが

サンディング

完全に乾燥させたら、厚塗りしたラッカーを削っていきます。木目が目立たなくなるまで削るもよし、別に気にしないのであれば、軽くキズをつける程度でいいと思います。

特にサンドペーパーの番手のルールはありませんが、最終的に400番程度のキズになっていれば問題ないと思います。

※完全に乾いてから作業をしないと、すぐにサンドペーパーの目が詰まってしまって大変です。3日くらいおいておくといいかもしれません。

たーやんの悪いくせ、素手で作業しています。カッターナイフを使用していますので、軍手や皮手袋を着用しましょう。

イルカを作れ

あらかじめカットしておいたバルサ材をカッターナイフで削っていきます。バルサ材は柔らかいので、面白いように削れます。

カドを丸めていくような感じで削っていきましょう。

カッターで大体削り終えたら、サンドペーパーで綺麗に仕上ていきます。

※ヒレや鼻の部分が勢いよく削っていると欠けやすいので、気をつけましょう。万が一、欠けてしまった場合は、木工用ボンドでくっつけて、乾いてからまた削りましょう。

イルカも下塗り

イルカも下塗りします。こちらは木目埋めというよりは、吸い込み防止の役目の方が大きいです。

まんべんなく、そして、曲面だらけなので、塗料が垂れないように気をつけましょう。

※新聞紙の上で作業するときには、イルカのしたになにか足を入れて、新聞紙から浮かせて塗装しましょう。べた置きだと、乾燥したときに、新聞がくっついてしまいます。

サンディング!

ラッカーが乾燥したら、表面のケバをサンドペーパー(#400くらい)で落としていきます。後で、アクリル絵の具で塗装しますので、多少バルサ材が見えてしまっても慌てることはありません。

※あまり力を入れてサンディングすると、ヒレが欠けたりするので注意しましょう。

つづく

飾って楽しいハンガーボードを作ろう! (中編) に続く!
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